もともと美術や建築を見て歩くのが好きで、国内でも自然と
同様にヤキモノや仏像、地方美術館をのぞいています。 イタリアツアー以前も海外ではたいてい美術館を訪ねることにしていました。それが04年に初めて イタリアに行った時その美術にいたく感動してしまい、はまりました。美術や建築が変化して いく過程が美と共に見ることができる中世からルネサンス、バロック期に惹かれます。 旅好きですがグルメやショッピングにそれほど興味はありませんし、旅行費用をかけられないので、コスト重視の旅 ばかりです。安い時期、チケット、ホテルもその時の目的に合わせて探します。なるべく公共交通を使って 歩いて見て回るのが基本の旅行スタイルです。街並み散策もバスや列車の待ち時間も 旅の楽しみです。PLANのための情報収集からが旅のスタートです。 イタリアは歴史の積み上がった旧市街地を選んで歩きます。地方都市でよくそれが現代にまでつながっています。 宗教美術と結びつきが強いので残っていると同時に、旧市街と生活を調和させているのも興味深い ので。小さな街でも必ず教会と美術館はあります。英語もろくにできないので、 リスクを避けるためにも事前にできるだけ情報は仕入れます。このページ ではイタリアツアー以降の旅の覚書をまとめています。 *下記の写真をクリックするとその旅の記録ページに行きます。 |
2005年9月 フィレンツェ ルネサンス発祥の旧市街地を徹底散歩、サンジミニャーノ散策。 |
2004年9月 イタリアツアー 初めてのイタリア。駆け足の大移動ツアー。 | 2019年6月 第3回ミラノ ミラノを拠点に、ピアツェンツァ、モデナ、パルマ、ベルガモ、マントヴァ、パヴィア、ジェノヴァ、トリノ ブレーシャを列車往復しての美術散歩。 |
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2012/01/01 Allrights
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